社名は「海を越えて世界を駆け巡る仕事をしたい」という創業者の思いから「SeaRun(シーラン)」と名付けました。

 
創業者がアメリカの大学に留学していた大学2年生の時に、化粧品の経皮毒から肌を壊し皮膚疾患・腎臓疾患を患ってしまいます。当時、世間に流通している化粧品に使える化粧品は皆無でした。病気を克服するために体質改善を求めて、世界中の原料や医療を調べた末に出会ったのが「解毒の医学」そして「チベットの伝統医学」です。

 
皮膚疾患・自家感作性皮膚炎の発作の辛い日々や、奇天烈(キテレツ)な「解毒(ゲドク)」の研究や体験を元に「肌に息吹を与える化粧品」が誕生します。本物のオーガニック原料など自ら目利きした材料が欲しいために化粧品の小さな手作り工房が始まりました。こうして化粧品の製造工場までを作らせざるを得なくなった破天荒で数奇な運命をたどり創業に至りました。

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